オンラインショッピングの利用が増える

外出自粛をきっかけに利用者が増加

新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、外出を控える人が増えています。
そのため、ネット通販で買い物をすると言う人が増えています。
若い人はもちろん、これまでネット通販に興味のなかった人や、ネットを苦手とする人が多い世代でも「買い物はネットで」というのが新常識になりつつあります。

2019年以降、コロナ禍を受けて私たちの生活スタイルは大きく変化しました。
2020年4月7日に都内をはじめとする7都道府県に緊急事態宣言が発令されて以降全国に緊急事態宣言が広がり、外出自粛要請が出されてから不要不急の外出を避けて生活するようになりました。
10~20代の女性を対象にしたアンケートでは「外出自粛の影響でオンラインショップの利用が増えたか?」という質問に対して、半数以上の人が「増えた」と回答しています。

増えたと回答した人の約21%は外出自粛を受けて初めてネットショップを利用しました。
一方で「オンラインショップを利用しない」と答えた人もいましたが、全体の割合から見るとごく少数で、全体としてはオンラインショッピングは便利だと感じ積極的に利用している人が多いようです。

よく買われているものは?

オンラインショッピングを楽しんでいる女性に「どんなものを購入したか?」を調査してみたところ、1番多かったのが洋服でした。
次のシーズンに着たい季節を先取りしたアイテムや、家の中で着られるルームウェア、ナイトブラなどに人気が集中しています。
男性の1位は家電やAV機器で、家で過ごす時間が増えたので、テレビやスピーカー、ヘッドホンなど趣味を充実させることをいちばんに考えているようです。

女性がオンラインショップで買ったもの第2位はコスメや美容グッズでした。
おうち時間を活用して美容やダイエットに励んでいる女性が多いようです。
なかでも多かったのはネイルグッズで、これはコロナ対策のためネイルサロンに行かず、自宅でセルフネイルをする人が増えているからでしょう。

3番目に多かったのはファッション雑貨です。
外出する機会が減ってもバッグ、財布、靴などのアイテムを買う人が多いようです。

コスメや洋服などファッション系アイテム以外で多かったものは、家具やファブリックなどのインテリア用品や家電、パソコン関連機器でした。
家で快適に過ごせるようインテリアにこだわる人が増えていますし、オンライン会議やテレワークで作業する人が増えた影響からかパソコン関連機器も購入者が増えたようです。

家電の中には、最近流行りの調理家電も含まれています。
ワッフルメーカー、油を使わずに揚げ物ができるノンフライヤー、燻製を作れるスモークグリルなどが人気です。
料理やスイーツ作りをがんばってSNSに投稿するのがトレンドとなったようです。